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「Yの花」の歌声 全国各地で響く

 岐阜県の神戸町立南平野小学校では12月1日、全校朝会において、ゆめ花が「勇気」を書く動画を見た後、全校児童で「Yの花」を合唱しました。
 同校の校長先生から、「動画の中でゆめ花が、一画一画を正確にゆっくりと書きあげていく様子を、子どもたちは瞬きもせず、固唾を飲んで見ていました。見終わった後は「すご~い」という感動の言葉があちこちで湧き上がりました。朝会が終わった後、教室に戻っていつものように『Yの花』の歌声が、全クラスのあちこちから聞こえてきましたが、ゆめ花のことを想いながら歌うことで、歌声の響きにこれまでとは違うものを感じました。」と報告がありました。
 また、「校内では『Yの花』の歌詞を拡大コピーして、廊下に貼り、いつでも歌えるようにしています。」「12月12日の人権集会でも「Yの花」を全校で歌うことになっています。」とのことです。
 このような取り組みについて、子ども達の感想が届きましたのでご紹介します。
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Yの花・CD・合唱譜面・ポスター無償配布、全国の小中高校1314校に!

いじめ防止プロジェクト・プロジェクトY〝勇気を出して相談しよう!〟http://www.projecty.jp/
中心的な活動のいじめ防止キャンペーンソング「Yの花」のCD・合唱譜面・ポスター無償配布。
11月末までに、全国の小中高校1314校にプレゼントした。
その内の1校から12月2日朝、お礼の電話があった。
群馬県渋川市立金島小学校・西山和子校長先生より
「人権週間を迎えるので、本日の朝礼で『Yの花』を子どもたちに聞かせ、ゆめ花ちゃんが書いた『勇気』のこと、そして『夢』『やさしさ』『友情』の話をしました。子どもたちが音楽に引き込まれ、ゆめ花ちゃんのことに驚き、勇気・夢・やさしさ・友情の大切さの話に、真剣に耳を傾けている、手ごたえのある、すばらしい朝礼になりました。自分自身感動して、早朝ですが電話いたしました。こんなに効果的なプレゼントを企画、無償配布していただいたことを感謝しています。関係者の皆様に何卒よろしくお伝えください」
プロジェクトの願いが子供たちに届いた!!!

特定秘密保護法案、「第三者機関」は、裁判所に設置せよ!

特定秘密保護法案、「第三者機関」は、裁判所に設置せよ!
                                          水口好久
 特定秘密保護法案をめぐる論点を整理し、現在上程中の内閣提出法案と異なる法案のか基本的考え方を提案する。

○国民の生命財産を保障するため、防衛、外交、テロ対策に係る事項について、特定秘密事項として一定期間の秘密保護を図り、これに違反する者を刑事罰の対象とすることを目的とする。

○行政機関が、関係事項について特定秘密事項に指定する場合、国民の知る権利(以下「権理」と記す)を制限することとなるので、指定事項の範囲は可能な限り狭く、保護期間は可能な限り短期間とするなど、抑制的に運用される仕組みを担保する必要がある。

○抑制的運用を担保するための仕組みとして、司法機関に特定秘密指定審査承認機関を設置する。
<論点は、当該秘密事項に関して「国民の知る権理」と「秘密指定を行うことにより国益(国民の生命財産の保障等)の損失を防止する」のいずれに重きがあるか秤量する妥当な手続きは何か、といえる。
 第三者機関として、「内閣総理大臣が第三者的に関与」というのは、「堯舜の治世」が理想であっても、「日米関係に大きな不信と沖縄県民を愚弄した総理」「原発事故に独善的かつ感情的な対応に終始した総理」を目の当たりにした国民は受け入れることはできない。
 公正取引委員会等のような国家行政組織法第三条機関の監査委員会を設置するというのは、委員の選任にあたり、行政機関の恣意、国会の与野党勢力情勢などに左右される可能性が高いという弱点がある
 妥当性を客観的に判断するのは、議院内閣制下の立法府よりも、司法機関・裁判所の方が合理的であり国民的理解を得やすいと考える。

○秘密指定(秘密指定期間の再延長・30年以内を含む)の手続きは、東京高等裁判所に「特定秘密指定審査部」(以下、「審査部」という)を設置し、行政機関は、特定秘密事項指定の承認申請を審査部に求め、審査部は審査、秤量の結果「否承認」、「5・10・15・20・25・30年間指定」と5年刻み最長30年の指定承認を行い、指定承認事案の「指定番号等」を公示し、指定期間が終了した場合、当該事項を公開する。

○30年を超えて秘密指定期間を再延長(最長30年)する手続きについて、行政機関は内閣に当該事項の秘密指定期間延長の「閣議決定」を求め、内閣総理大臣は、「秘密延長の閣議決定」の是非判断を最高裁に求める。

○最高裁は、内閣総理大臣から「秘密延長の閣議決定」の是非判断を求められた場合、小法廷で審判し、「否」(3人以上の判事が延長反対の場合)とする場合、内閣総理大臣に閣議決定の取り消しを求める。
 小法廷で「是」(3人以上の判事が延長賛成)とする場合、大法廷に回付する。
 大法廷で「否」(8人以上の判事が延長反対)とする場合、内閣総理大臣に閣議決定の取り消しを求める。
 大法廷で「是」(8人以上の判事が延長賛成)とする場合、内閣総理大臣に「妥当決定」を通告する。
<国際関係の変化等を踏まえ、30年後の行政府の「閣議決定」の妥当性を客観的に判断するのは、議院内閣制下の立法府よりも、司法・最高裁判所の方が合理的であり国民的理解を得やすいと考える。
 こうした大法廷の決定は事実上の「判例」であり、内閣が秘密指定延長を行う場合の基準として、実定法と同様の機能をもつと考える。
 また、手続きに際して「秘密事項」を知見する者の数も少なく、将来にわたる「守秘」の信頼性もきわめて高いといえる。>

○この法律に違反した容疑の捜査については、東京地検特捜部が行い、逮捕令状、捜索令状等の発給は、東京高等裁判所・審査部が行うこととし、「秘密事項」を知見する関係者を可能な限り少数にすることとする。

○この法律の趣旨に鑑み、内閣提出法案ではなく、議員提出法案とする。
                                           
                                               以 上

子ぞう・ゆめ花が描いた「桜」パネル贈呈プレスリリース



     子ぞう・ゆめ花が描いた「桜」パネル贈呈について
           (プレスリリース)
                          

① 日時  2012年4月3日(水) 14時00分から

② 場所  石巻市役所 

③ 出席予定者
 
○宮城県議会議員            
○石巻市長  亀山紘           
○石巻市職員 
○株式会社サイコー関係者
  代表取締役 齋藤孝志   
  営業部兼業務部部長 齋藤友和
○公益社団法人人権啓発センター関係者
  専務理事   水口好久   
  運営委員 寺村範夫 
       
④ 内容
 東日本大震災から1年を迎えた2012年3月11日、市原ぞうの国(千葉県市原市)において、絵を描くぞうで有名な子ぞう「ゆめ花」(めす4歳)が、犠牲者の皆様の慰霊と被災地の子どもたちへの応援を込めてキャンバスに「桜」の絵を描いた。
 この絵は、市原ぞうの国・坂本小百合園長が、人権啓発センターの活動に賛同していることから、当センターを通して、被災地の子どもたちへ届けてほしいと依頼された。
 そこで、当センターの会員である株式会社サイコー(宮城県仙台市)の協力により、この度、石巻市の子どもたちへ贈呈することとなり、その贈呈セレモニーを上記日程で行うこととなった。
【資料1】ぞうも整列して黙とう 
【資料2】「桜」を描くゆめ花

 以上、報道各社の皆様に謹んでご案内申し上げます。

<参考①>ゆめ花と人権について
 ゆめ花は、2007年5月生まれの女の子。国内のアジアゾウ出産成功2例目で、自然保育(母親による子育て)として日本で初めて順調に成長している。“絵を書くぞう”として人気を集め、テレビ等でも人気を博している。
 2010年12月の人権週間にちなんで、当センターが“字を書かせてみては?”と提案、人権の『人』を立派に書きあげることに成功した。
 これを契機に、カタカナやさまざまな漢字を学習。2011年4月には、東日本大震災の被災地へ向けて『ファイト日本』と力強く書いて、被災地の子どもたちを勇気づけた。12月には明年の干支『辰』も披露した。ゆめ花は字を書くことも上達し、『人』の一文字ではなく難しい『権』も含めて『人権』の二文字を人権週間にちなんで書いてくれた。その「人権」と書いたパネルは、可児市の子どもたちの人権教育などに活用することを目的に、2012年2月15日、当センターから可児市の子どもたちに贈呈された。
【資料3】人権週間にちなんで書いた文字「人」
【参考資料】http://www.zounokuni.com/yumeka/
【資料4】ゆめ花が書いた「人権」と贈呈式

<参考②>市原ぞうの国と公益社団法人人権啓発センターについて
 2005年夏に公開された映画『星になった少年』(文部科学省選定)は、市原ぞうの国の坂本小百合園長著の「星になった少年(文芸春秋社)」を原作とした、ぞう使いの技を学ぶ過程とぞう・ランディとのふれあい、交通事故での夭逝が描かれ、命の大切さ、生きることの大切さを多くの子どもたちに語りかける作品となった。
 この映画や、市原ぞうの国のプロデュースに関係している㈱キャストネット川元賢司社長が当センター会員であることから、坂本小百合園長に「子どもたちのゆめが叶う動物園」のコンセプトの一環のCSR活動として人権啓発への参画を提案、ゆめ花の『人権』パネル制作が実現した。
【参考資料】http://www.zounokuni.com
【参考資料】http://www.castnet-web.jp/
 
<参考③>株式会社サイコーと公益社団法人人権啓発センターについて
 株式会社サイコーは、東日本大震災の津波によって多数のごみ収集車が流失し、廃棄物の回収に支障をきたした。そこで、人権啓発センターを中心に、ゴミ収集車・パッカー車を貸し出す『めっせー字「絆」プロジェクト』という支援活動を行った。この車両は被災された方々に勇気や希望といった心の支えになればと、車体に岐阜県可児市と八百津町の小学生の応援メッセージやイラストをプリントした。
 被災地の皆さんからは、たくさんの喜びの声をいただいた。このパッカー車の活動は、宮城テレビ「OH!バンデス」、NHK「お元気ですか?日本列島」など、メディアにも多数取り上げられ話題となった。
現在、そのパッカー車は、株式会社サイコーの車両となり日々廃棄物収集活動に活躍しております。
【資料5】がれきの収集運搬活動をするパッカー車
                                以 上      
公益社団法人 人権啓発センター
http://www.jinken-center.jp
   岐阜事務所 〒500-8076 岐阜市司町1番地 岐阜総合庁舎
        TEL 058-266-1173 FAX 058-266-1174
 東京事務所 〒102-0093 千代田区平河町2-5-7ヒルクレスト平河町407
        TEL 03-3263-7710 FAX 03-3263-8105
【資料1】ぞうも整列して黙とう 2012/03/11
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【資料2】「桜」を描くゆめ花 2012/03/11
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【資料3】人権週間にちなんで書いた文字「人」 20010/12
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【資料4】ゆめ花が書いた「人権」と贈呈式 2012/02/15
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【資料5】がれきの収集運搬活動をするパッカー車 2011/04
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君が代・起立斉唱命令、合憲判断を支持

公立学校の卒業式で「君が代」を斉唱するときに教諭を起立させる命令が合憲か「思想・良心の自由」を保障した憲法19条に違反するか、最高裁の竹崎博允長官以外のすべての裁判官の判断が出そろった。5月30日(第二小法廷)、6月6日(第一小法廷)、6月14日(第三小法廷)、いずれも合憲とされた。
人権を文化として日本社会に定着することを目指す立場から、この判断に大いに賛成する。
その理由は、終戦・新憲法制定の時期から1999年の国旗・国歌法の施行までの50数年の時期と法律施行後から10余年が経った21世紀の今日とを分けて考える必要があるからだ。
最高裁の判断の基準には、国民の社会通念・理性と良心に基づく多数意見あえていえば一般意思が反映されなければならない。だから最高裁裁判官には国民審査がある。この理性と良心に基づく多数意見(以下、「社会通念」とする)が、ちょうど法律施行前と施行後の時期あたりを境に、国際社会の変化や国内の人権状況の改善により大きく変化したと考えるからである。
まず、憲法に違反するという立場の考え方を整理する。6日の第一小法廷の宮川光治裁判官の反対意見を参考にするのが妥当だろう。
①思想・良心を多数者のそれと等しく尊重し、少数者の思想・良心の核心に反する行為を強制することは許容しない。
②「日の丸」「君が代」を軍国主義や戦前の天皇絶対主義のシンボルであるとみなし、平和主義や国民主権とは相いれないと考える歴史観をもち、国旗に対する敬礼や国歌の起立斉唱という儀式のマナーにしたがえない少数者がいる。
③この職務命令は、直接には歴史観、世界観、教育上の信念を持つことを禁じたり、これに反対する思想を強制したりするものではないが、不起立不斉唱は思想・良心の核心の表出であるか、少なくとも密接に関連する可能性がある。
④都教委の通達は、式典の円滑な進行を図る価値中立的な意図ではなく、日の丸・君が代に反対する歴史観を持つ教職員を念頭におき、それに対する否定的評価を背景に、不利益処分をもって歴史観に反する行為を強制することにある。
①②について、考えてみる。思想・良心は、多数者も少数者も等しく尊重し、少数者に対し、それに反する行為を強制してはならない、ということは当然である。ようするに、「学校の儀式で教師が自分の思想・良心を護るためにマナーにしたがわない権理を主張すること」と「国際社会では他国の国旗・国歌への敬愛の表明は国際マナー。国際常識を身につけるためにも、まず自国の国旗・国歌に対する敬意が必要で、学校教育で配慮されるのは当然だ。(第二小法廷・竹内行夫裁判官・補足意見) という国際マナーを習得する子どもたちの教育を受ける権理」のどちらに重きを置くかという論点である。
まず、戦後間もない時期から一定の期間、国際社会とくに日本の軍国主義の犠牲となったと受け止めている国や地域の人びとにとって、「日の丸」「君が代」がそのシンボルであり不快なものとみなされたことは、素直に認めるべきである。そうした人びとに配慮するとともに、軍国主義への反省を世代を超えて忘れてはならないとして、②の歴史観を持つ国民が少なからず存在したことも当然である。
つぎに、日本が、新憲法制定から今日に至る間、平和主義と国民主権に基づき、国際社会で行動し、その一員としての責任を果たし、東西対立の終焉、新興国の発展等の国際政治環境の変化の中で、一環して軍国主義の反省と平和主義を堅持してきたことは、国際社会の評価として定着し、新憲法は国民の普遍的な価値になっているといえる。国際社会のかつての「日の丸」「君が代」への否定的な見方も相当程度見直されているはずだ。そのことを多くの国民は素直に受け止め、その結果当然②の歴史観を持つ者が、著しく少数者になっている。
そこで、③にいう「通達に面従腹背するのではなく、信念としてそのような行動をすることを潔しとしない(宮川裁判官)」少数者である教諭の思想・良心の権理をまもることが、思想・良心の自由を尊重するという社会全体の人権伸長にどの程度寄与するのか。それは、国際マナーを習得するという子どもたちの教育を受ける権理を一定程度犠牲にしても相当な寄与なのか。秤にかける話である。第三小法廷の田原睦夫裁判官の反対意見は、起立行為は儀礼的所作で「職務命令のうち起立を求める部分は合理性を肯定できるが、斉唱を求める部分は教諭らの信条にかかる核心的部分を侵害する可能性がある。(中略)式典の秩序が完全に保持されなくても、大きく乱されない限り、通常の校務運営に支障を来たすとは言えない」職務命令として斉唱を求めて違反行為を懲戒処分すれば乱用が問われる、としている。卒業式を含めて校務の主人公は子どもたちである。秩序を大きく乱さない現実的な知恵として、少数者の教諭には「口パク」を求めたい。
④は政治的な評価であり、「式典の円滑な進行を図る価値中立的な意図ではなく」とすれば、都議会の場や関係の選挙で糺されるべきことである。1999年から、国旗国歌については、「法律改正」議論も可能になっている。もちろん、②の歴史観を持つ教諭が存在することを否定してはならない。一方、そうした歴史観を持つ教諭が、「儀式では意思に反して面従腹背したこと、思想・良心に基づき、その歴史観を表明する」権理をまもる機会は、今日の日本社会では多くの手段が存在している。
したがって、「子どもたちの教育を受ける権理」に重きを置いた判断は、権理の主張は人間の理性と良心を前提とするという世界人権宣言の立場も踏まえ、妥当な判決として支持する。メディアに対し、「国民審査制度」を踏まえ、この判断に関する国民の輿論調査を実施することを提案する。今日の「社会通念」が明確になるはずだ。
注目したいのは、千葉勝美裁判官・第二小法廷の「最終解決としては、国旗・国歌が強制的ではなく、自発的な敬愛の対象となるような環境を整えることが重要だ」という補足意見。
「日の丸・君が代・反対」を掲げる社会運動のリーダーが、オリンピックの表彰式、サッカーのワールドカップの試合前、ボクシングの世界タイトルマッチのセレモニー…スポーツのときは感動する、あれは別だ、と私に語ったことがある。別ではない、21世紀の人権実現社会、人権文化国家日本を築くために日の丸・君が代を敬愛する社会環境づくりに努力したい。<水>
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